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結婚相談所+婚活アプリ比較時の注意事項

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結婚相談所+婚活アプリ比較時の注意事項

なんでも、比較してから選択するのはもはや当たり前の時代かと思います。比較サイトは、効率的に比較一覧化された情報を与えてくれます。一見、同じ項目を横並びにしているので客観的な比較が出来ているように見えます。

しかし、比較表の作成者の意図が比較表に入り込んでいる時は多々あります。すくなくとも、結婚相談所運営会社が掲載している「比較表」の多くは

自社が一番になるように比較表が作れています。

これは業界問わず、比較表は作成する側の意思が入りがちです。しかし、当所は、極力客観性のある比較表を作成するよう努めております。

比較表は、「客観性のある比較表か」という観点で常に見ることをお勧めします。

“成婚率”の注意点

当サイトのブログで、成婚率90%とはでも記載しましたが、結婚相談所によって、“成婚率”の数値は10%~90%までまちまちです。日本仲人協会としては”10%超えれば高い方”という認識ですが、当所からするとよほど特殊な条件が揃わない限り「“成婚率”90%」はあり得ない数うちです。

結論から言うと、“成婚率”を10%~30%としている結婚相談所と“成婚率”を80%~90%とアピールしている結婚相談所では、そもそも計算式が違います。

“成婚率”を80%以上と表記している結婚相談所は、以下の式を使用しています。

(一定期間の成婚退会した人数)÷(一定期間の退会者数)

一定期間を入会1年以内とすることで、90%前後の数値が算出されます。つまり、
「1年以内に退会する人の9割が成婚退会者です。」
と高い成婚率をアピールしているように見えますが、どの結論相談所でも一定期間を1年以内とすれば高い成婚率は算出されるはずです。

上記の式で算出されるのであれば「成婚退会率」と表記するのが適当です。しかし、結論相談所の中には「成婚率 90%」と謳っている結婚相談所もあります。
多くの人が「成婚率」と聞いて思い浮かべる母数は、「1年以内の退会者」ではなく

(成婚退会した人数)÷(全会員数)

ではないでしょうか。この式なら一定期間を1年としても3年としても“成婚率”は凡そ10%~20%となるはずです。成婚率80%以上を掲載している結婚相談所は、そもそも計算式が異なっています。

料金比較の注意点① :お見合い料が別料金の場合があります

料金表に*印等で、「お見合い料」が小さな文字で書かれている場合があります。また、時に“成婚料”までが小さな文字で書かれてり場合があります。

ちなみに表には「入会金」「初期活動費」「月会費」が書かれています。差がある金額だけが書かれているのかと思いましたが、「入会金」は全コース同一金額です。恐らくですが、各コースの差が際立つように表がつくられているようにも見えます。

料金比較の注意点② :総費用で確認しましょう

冒頭に述べましたが、

自社が一番になるように比較表が作れています。」という一例です。

自社優先になる比較表一例

一見、「我社が最低価格です。」と謳っているように見えますが、

小さな文字で”(未成婚の場合)

と記載されています。「成婚料」の行がありますが、それは除外された”合計金額?”の72,000円が記載されています。最終行は、合計欄のように見えて合計欄ではいのです。

「1年間活動して、“未成婚“だった場合は、”我社が一番安い”」ということを確認している表です。

確認すべきは、総費用です

「入会金+初期費用」「月会費」「成婚料」は良いと思いますが、それに加えて、「お見合い料」が別料金かどうか。月に1~2回位はお見合いするとして、1年間で総額いくら掛かるかを確認して、費用比較をすることをお勧めします。また、男性は別料金が設定されている場合があるので、問い合わせ時は、「男性も同額ですか」と確認するのが良いと思います。

1ヶ月あたりの申し込み可能人数を確認しましょう

料金に目が行きがちですが、料金の違いは1月当たりの申込み可能人数に差異がある場合が多いです。

以下の例は、ご自身での可能申し込みが10名とコンシェルジュからの紹介が3名までということです。

金額や安い場合は、月の申込が5~6名の場合があります。どのようなお相手を選ぶかにもよりますが、素敵な人にはそれなりの申込みが入るので高望みをすると返信がもらえずに、1度もお見合いが出来ない月が生じる可能性があるのでご注意ください。

婚活アプリの注意事項

婚活アプリの注意事項は、なんと言っても「遊び目的の人がいる」ということです。結婚相談所に限らず、どのようなサービスも

費用対品質のグラフ

価格と品質は比例関係にあります。

結婚相談所も料金が安ければ、それなりのサービスで「セルフサービス型」になり、金額が上がれば至れり尽くせりの「フルサービス型」となります。また、入会者の質も「それなりのお金を払う人」となりますので、

高年収の人の割合が多くなります。

高年収の人は、社会的地位を築いた人で、

信頼のおける人が多い傾向があります。

反面、婚活アプリは特に女性の場合は無料ですので、遊び目的でアプリを利用している人がいます。以下はその一例で、某婚活アプリの評価です。

アプリの評価としては高いですが、「婚活サービス」という観点からすると如何なものでしょうか?会員数が多くても遊び感覚の人がいる場合があります。

独身証明だけでは、「真剣」か「遊び」かの判断はつきません。

婚活アプリ会員には「既婚者もいる」と聞いたことがあります。また、アプリの紹介記載に、「毎月5千人の入会者がある」とのアピールがありましたが、結婚を本気で考えている人が毎月一つのアプリに5千人も入会してくるとは考えにくいです。

高評価を受けているアプリですが、入会者さんの「真剣」さに疑問が生じる評価ではないでしょうか。

「遊び感覚」のお相手に時間(男性の場合はお茶代も)を浪費するリスクがあります。

本記事に対する、お問い合わせや無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。

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