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自分にぴったりの結婚相談所を見つけるためには、ただ相談所を比べるだけではなく、自分なりの選び方の基準を持つことが大切です。

自分に合った基準を定めておくとこととで、最適な結婚相談所を見つけることがでますす。

「仲人型」と「データマッチング型」

結婚相談所には、「仲人型」と「データマッチング型」という二つの主要な形式が存在します。

この二つのタイプの違いを知らずに相談所を利用している人は少なくないかもしれませんが、自分に合った結婚相談所を見つけるためには、この違いを理解しておくことが重要です。

「仲人型」結婚相談所

  • 「仲人型」の結婚相談所では、男女それぞれに専任の仲人がつきます
  • 一人の仲人が担当する会員さんは、多くても50人です
  • 一般的に、仲人型の料金はデータマッチング型より高めに設定されています
  • 初期のマッチング(出会い)~仮交際~本交際~成婚まで総合的にサポートします
  • 「仲人型」の結婚相談所は、出会いから成婚(婚約)まで丁寧な支援を求める人に向いています

「データマッチング型」結婚相談所

データマッチング型
  • 多くのお客様を一人の担当者が対応します(一人の担当者が数百人を担当しているデータマッチング型の結婚相談所もあります)
  • 「仲人型」よりお手軽な料金設定になっています
  • データマッチング型の結婚相談所は、写真スタジオを備えた結婚相談所が存在します。婚活を始める方や、初めてのお見合いから仮の交際に至るまでの婚活初期段階に特に力を入れてサポートしています。

(ご参考)
「データマッチング型」という言葉は、コンピューターの普及が進んだ1990年代に登場しました。

代表的な「仲人型」・「データマッチング型」結婚相談所

仲人型とデータマッチング型

結婚相談所各社のウェブサイトを見ても、その相談所が仲人型なのか、データマッチング型なのかは、すぐにはわかりにくいものです。

多くの「仲人型」結婚相談所は、入会金と成婚料で20万円以上の料金設定がされているます。しかし、当所のように、手軽な価格設定で仲人型サービスを提供している場合もあります。

結婚相談所の比較サイト(花結さん 等)で確認すると主要な結婚相談所の判別が一覧で分かります。

上の図は中堅大手の「仲人型」と「データマッチング型」の結婚相談所を掲載したものです。是非ごご参照ください。

「婚活アプリ」と「結婚相談所(データマッチング型/仲人型)」

婚活サービス サービスの特徴 料金
婚活アプリ セルフサービス 安い
結婚相談所
データマッチング型
初期マッチングに強味がある 普通
結婚相談所
仲人型
お見合い~婚約までのトータルサポートに強味がある 高い

各婚活サービスの特徴と料金についてのご紹介です。表は、サービスの手厚さとサービス料金が比例しているとお考え下さい。

「成婚までに時間がかかっても、サービス料金が安い方が良い」と考える方は、「婚活アプリ」がお勧めです。

ホテルに例えるとビジネ、アッパーミドル、ハイエンドのようなイメージになります。

お金のある人は高いサービスを買う傾向かありますで、仲人型結婚相談所には、高年収/高学歴の会員さんが多い傾向があります。

   

会員数は多いほど良い?

大勢

昨今、結婚相談所によっては、他社と連盟を組んで『当社は会員数10万人以上』等と会員数の多さをアピールする傾向があります。

しかし、会員数がいくら多くても、多くの結婚相談所の標準プランは、毎月20人前後がお申し込みできる人数です。1,000人に申し込むには、50カ月かかる計算になります。

結婚相談所としては、会員数は4~5万人いれば十分です。

会員数の多さよりも、
  サービス内容や特徴
  会員品質(年収/学歴)
  システムの使い安さ
で結婚相談所を比較する方が賢明です。

(ご参考)
MUSUBEllさんが掲載している各社の会員数てず。

MUSUBELの連盟イメージ

結婚相談所の料金の差?

高額のイメージ画像

 

結婚相談所は目に見えないサービスを売っているので、「自分が期待している価値」があるかを、注意深く確認することは大切です。

結婚相談所は、それぞれに力を入れているところが違います。

駅ビル

駅近くにある結婚相談所や、専属の写真館があったり、設備やプロモーションが華やかな結婚相談所には、にご注意ください。
結果的に設備的なものに、お金を払わされている場合があります。

婚活する上で重要なのは、「出会い」です。理想のお相手と出会えるか、出会うための適切なサービスがあるか等、婚活で大切なサービスが受けれるかをご確認ください。

婚活サポート力

担当者

婚活サポート力は、重要なことですが、「担当者の婚活サポート力」は入会してみないと分かりません。問い合わせ窓口担当の説明が魅力的でも、入会後に割り当てられた担当者のサポート力や提案力が低くい場合があます。

入会前に、「担当者の経験年数や成婚実績」、「担当者の変更ができるか」、「お試し入会ができるか」等を確認しておくことをお勧めします。

当所のお試し入会は、こちらで紹介しています。

「直営店」と「代理店」がある結婚相談所

代理店・直営店

結婚相談所の多くは(IBJ、パートナーエージェント、ゼクシィ縁結び、ZWE 等)は、フランチャイズ形式をとっていて、「直営店」と「代理店」があり、多くは「代理店」です。

フランチャイズ店とは、コンビニやマクドナルドと同じです。多くは個人事業主や、当所のような小さな会社が運営しています。

以下に「直営店」と「代理店」の比較表を作成したので、参考にしてください。

 

  メリット

デメリット

直営店
  • 一定の品質が保たれている
    (当たりはずれが少ない)
  • 代理店より料金が高い
  • 担当者が未婚で人生経験が浅い
  • マニュアル通りのサポート
代理店
  • 直営店より料金が安い
  • 人生経験と知見がある場合が多い
  • 価格以上のサービスが期待できる
  • 当たりハズレがある

入会金・月会費・成婚料は、安い方が良い?

料金イメージ画像

結婚相談所の料金は、設備や運営にかかる費用に応じて設定されています。

健全な設備投資をしている結婚相談所であれば、高いと感じる料金でも、充実したサービスやシステムが利用できます。

例外もありますが、
サービス料金≒会員さんの品位(婚活意識)
このような関係性があります。

低価格のアプリや結婚相談所には婚活意欲の低い人が一定数います。

高水準な結婚相談所は会員さんの婚活意欲もそうですが、年収や品格が高い傾向があります。

不当な価格設定をしている結婚相談所には注意が必要ですが、生涯のパートナーを探すことに対しては、ある程度の水準と信頼のおけるサービスを提供している結婚相談所の標準的なコース料金が目安になます。

 

月会費と申込人数

申込人数イメージ画像

結婚相談所を選ぶ際には、料金体系とサービス内容が最も重要な判断基準となります。そして、月会費に目が行きがちですが、サービスの質にも注目してください。

重要なのは月に申込できる人数です。

この数が多いほど出会いのチャンスが広がります。

月額料金が低いサービスを選ぶ際は、コストだけでなく提供されるサービスの質の確認も大切です。安くても、見合った価値があるかどうかをご確認ください。

中堅大手の健全な経営がされてる結婚相談所であれば、高額な月会費は、活発な運営と申込みの多さを反映しています。料金は豊富な出会いと質の高いサービスが保証されています。

特殊な条件をかなければ、平均的に12~3人に申し込んで、1回のお見合いが組めます。

申し込み可能人数が月に10人に満たなければ、お見合いは数ヶ月に1度となることもあります。理想のペースで婚活を進めたい方は、この点をぜひ留意してください。

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