東洋経済ONELINEさんに、驚きの記事がありました💦
お見合い現場でのケンカの様子!
漫画形式で、そのケンカの様子をご紹介します。
あ、もしかして〇〇さん?
はい、そうですけど。△△さんですか?
〇〇さん、下の名前、何ていうの?
お見合いで下の名前を聞きますか?
それは、交際になってからですよね。
・・・ (*_*;
えっ? 教えてくれないの? なら別にいいけど・・・
(*_*;
なんか、サイアク!
あなた、ずいぶん失礼な人だな・・・
(💢’ω’)
この会話は、近くの席で「お見合いの立ち合い」で来ていた、ある結婚相談所の仲人さんが聞いていたようです。
東洋経済ONELINEさんの記事の概要
ご参考までに、東洋経済ONELINEさんの記事のポイントを以下に纏めました。
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社会人として、敬語や丁寧語は基本
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しかし、いつまでも、敬語や丁寧語を使っていると二人の距離は縮まらない
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時期を見て、下の名前やニックネームで呼ぶようにする
また、丁寧語から友達口調に変えていく -
デートの時は手をつなぐようにする等をして距離を縮めていく
ということが書かれていました。要は、
「敬語や丁寧語は基本」 ですが、いつまでも基本に留まっていては、お相手との距離は縮まらないので、2,3,4を適切なタイミングを見計らって、”距離を縮めていきましょう。
という内容でした。
ごもっともな内容です。
この記事を拝見し、グリーンマリッジの見解をご紹介します。
非常識(敬語を使わない)は、”婚活”以前の問題
初対面の人に、敬語を使うのは常識以前に小学生でもあたりまえにすることではないでしょうか。
これから家庭を持とうという人は、押しなべて常識は、全ておさえておきたいところです。
ところで、「お見合時の常識とは?」と聞かれて万全な対応は出来ているでしょうか。改めて、お見合での常識(心がけたいこと)を以下に掲載します。
とくに、「会話が5:5となっているか」の配慮は重要です。自分だけが喋りすぎていないかは要チェックです。筆者の感覚ではありますが、男性が喋りすぎていると女性から交際お断りとなる印象があります。
ちなみに、会話のリーディングとは、アイスブレイク(世間話し)からお見合いで確認したいことを相互に上手くコミュニケーションできるように、誘導することです。
クロージングとは「ほかに確認しておきたいことはないでしょうか。」等、時間を見計らって終わりを誘導することです。
基本的に、女性は男性のリーダーシップを期待しているので、男性は上手く会話をリーディングをしていくと、交際希望の承諾率は上がるはずです。
お見合いは、『一球入魂』
お見合いするお相手には、常識/良識を踏まえつつ、
この人が生涯のパートナーとなるかもしれない
という思いで一球入魂、一期一会の機会としてお見合いに臨むと、”良縁”が得られるのではないでしょうか。「見極めて行こう」という思いより、「生涯のパートナーとなるかもしれない」という積極的な思いを優先することをお勧めします。
「笑う門には”福”きたる」という言葉がありますが、
「感謝の心に”幸せ”きたる」と、筆者の人生観からは言えます。
お見合いのときは、いつもこのような気持ちを持って臨まれることを、お勧めしています。
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