CONNECT-ship(コネクトシップ)とは
１２社の結婚相談所がお互いに手を取り合い、会員さんを互いに紹介し合うことで、新しい出会いを生み出すことを目指しています。運営会社は、タメニー株式会社(Tameny Inc)さんです。
参考url https://www.c-ship.jp/
CONNECT-shipさんの会員情報
2021年9月時点で有効会員28,762名、総規模会員95,115名(2022年度)です。
年齢層や学歴などの詳細な会員情報は非公開なので、CONNECT-shipを使っている相談所の情報を参考にしてください。
ご参考
コネクトシップを利用しているパートナーエージェントさんの会員属性はこちらです。
CONNECT-shipさんの特徴
CONNECT-shipには4つの大きな特徴があります。 参考url https://www.c-ship.jp/point/
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会員相互紹介「プラットフォーム」
会員同士の出会いの機会を増やすことを目的としています。
コネクトシップは、結婚相談所連盟とは異なり、事業者が自由に会員を紹介し合う環境を提供し、各企業は自社サービスの質を高めつつ、会員に広がりのある出会いを提供する新しい仕組みです。
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コネクトシップ独自のシステム
長年の開発と改良を重ね、「成果」を重視した多くの便利な機能を備えています。使い安さと、成果を出すために特化して進化してきました。
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利用事業者とコネクトシップ事務局は、パートナーシップ
コネクトシップは、多くの相談所が協力し合って運営されるパートナーシップです。「より多くの方が結婚を果たせるように」という目的で運営されています。お見合い料は運営費に充てられています。
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情報開示による、運営の透明化
サービス開始以来、透明な運営がされています。成婚につながるデータを定期的に公開しています。
システム機能について
マッチング方法は「①自分でお相手を探す」「②システムが自動的にお相手を探す」「③担当者がお相手を探す」という3つがあります。この方法を自由に組み合わせて利用できます。
参考url https://www.c-ship.jp/system/
お見合い成立率をアップする機能
お気に入り登録や、おすすめの予約など、スムーズに相手を見つけるための便利な機能が備わっています。
お見合い日程自動調整機能
お見合い日程の作業負担を軽減し、調整作業を自動化します。
交際管理機能
チャットを通じて会員様や交際相手の担当者とスムーズに情報交換ができ、過去のやりとりの確認も容易で、交際の流れを把握し適切なタイミングでサポートします。
フィードバックシート
会員様の活動状況が一目で分かる機能です。
タスク・アラート機能
新人さんもベテランも一定のクオリティで作業ができ、連絡や調整ごとなど、作業漏れを防ぐ機能です。
利用事業者 12社
CONNECT-shipを使っている結婚相談所は12社です。詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
NOZZE(ノッツェ)、株式会社日本仲人連盟、エン婚活エージェント、パートナーエージェント、マリックス、ゼクシィ縁結びエージェント、一般社団法人日本結婚相談協会、官公庁マリッジ、Kマリアージュ、NNR、JBA、全国仲人連合会
CONNECT-ship利用時の注意点
９万人にはアプローチできません！有効会員は３万人です！
結婚相談所の比較サイトでは、コネクトシップさんの会員数は「9万人」と記載されていることもありますが、オフィシャルサイトで記載されている通り、「※CONNECT-shipに接続していない会員様も含みます」とのことで、アプローチできる有効会員数は
約３万人(有効会員28,762名)
です。
コネクトシップ利用時は、追加料金が発生する場合があります
結婚相談所によっては、コネクトシップ利用時は追加料金がかかることもありますので、入会時にご確認ください。
まとめ
コネクトシップは、結婚相談所間でお互いの会員を紹介し合いやすくするために、共通のプラットフォームやシステムを提供し、相談所と協力しています。さらに、透明性を重視した運営を通じて、会員の方々がスムーズに活動できるよう支援しています。
有効会員は３万人で、9万人は非活動会員も含んでいることをご注意ください。
