お見合い後の「交際希望」または「お断り」の回答期限は、多くの場合「翌日13時」又は「翌日17時」と決まっています。では、回答は〆切直前に出すべきなのか、それともお相手に応じて早めに出すべきなのか、様々な考え方があるでしょう。本ブログでは、仲人型結婚相談所の場合を例に解説しますが、データマッチング型結婚相談所でも参考になるヒントが得られる内容です。
目次
仲人型結婚相談所におけるお見合いの回答期限は守りましょう!
IBJでは、お見合い後の回答は翌日の13時までと決められています。これは双方に対する礼儀でもあり、できるだけ迅速に返事をすることが大切です。当相談所では「絶対にNGでなければ、○(マル)を出すように」と勧めています。特に、仲人型結婚相談所では、後から断ることが比較的容易なためです。
いずれにしても、お見合いの回答期限を尊重するのはマナーではないでしょうか。 また、早めに回答することで、お相手からの〇(マル)を得やすくなる効果もあります。
「とりあえず○(マル)」のすすめ ? 後から断ることの気軽さ
仲人型結婚相談所の大きなメリットは、後からの断りがしやすい点です。「お見合い後、もう一度会いたいかどうかはまだ迷っている」と感じた場合でも、とりあえず「○(マル)」を出しておくことができます。
もしその後、「やっぱり違うかも」と思ったとしても、相談所を通じてスムーズに断ることができるため、心理的な負担が軽くなります。この「とりあえず○(マル)」を出す方針は、結果的にあなたの婚活の幅を広げる可能性があります。どの結婚相談所でも、後で断ることができるはずです。このことを理解し、最初の段階で可能性を狭めず、多くの候補者とつながることが、婚活の効率性を高めます。
早めの「○(マル)」が持つ戦略的効果
特にお見合い当日に「○(マル)」の返事を出すことは、相手に好印象を与える絶好のチャンスです。なぜなら、返事が早いことは相手に対して真剣さや興味の表れと捉えられるからです。これにより、相手がより前向きにあなたとの次のステップを考える可能性が高まります。
逆に、13時直前に返事を出すと「迷っていたのかな?」といった印象を与えることがあり、特に「○(マル)」の返事であってもその効果が薄れてしまいます。
焦らずに冷静な判断をするためのポイント
「○(マル)」の返事を早めに出すことが戦略的に有利だとしても、焦って判断を誤ることは避けるべきです。迷った場合には、仲人と相談して自分の気持ちを整理することが大切です。また、「○(マル)」を出す際には、その後にどのようなフォローが必要かも考慮しておきましょう。
結論:「○(マル)」をつけることで広がる婚活の可能性
仲人型結婚相談所の特徴を最大限に活かすためには、「とりあえず○(マル)」をつけることが有効です。お見合いの機会を積極的に増やし、相手をよく知る機会を得ることで、婚活の可能性が大きく広がります。
後で断ることができるという安心感を持ちながら、多くの出会いにチャレンジしてみましょう。
参考外部(amaba)ブログ お見合いの返事は、即日出す?翌日出す?
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